歯磨剤で歯を強化しましょう!

こんにちは。
大垣市の歯医者 早野歯科医院 歯科衛生士の田中です。

桜の花があっという間に満開に、そして散ってしまいました。
今年は患者様が、今、庭のしだれ桜が満開なの、今月は近くの老人ホームの方々が見にいらっしゃるのよ!と教えてくださいました。
実はこの患者様のご自宅はお寺なんです。
ちょうどお昼休みに外へ出るスタッフがいて、連れて行ってもらいました。
見事なしだれ桜☺

境内には他にも桜の木がありました。
天気もよく、春爛漫!!春を贅沢に感じた少しの時間でした。

さて、今回は何をお話しましょうか・・・
毎日のメンテナンスの時間に患者様にご紹介しているのが、歯磨剤「はみがき剤」です。

私は歯磨き剤をできればぜひ使用してほしいと思っています。
時々、歯磨き剤は苦手だから使ってないの!とおっしゃる患者様がいらっしゃいます。
歯磨き剤にはとてもよい成分が入っています。
成分を見たことありますか?
気にしたことありますか?
フッ化物が入っていますか?研磨剤は入っていませんか?
発泡剤はどうですか?
キシリトールは入っていますか? などなど。

今日はフッ化物の濃度について少し。
フッ化物が入っている歯磨き剤が良いのは皆さんご存知ですよね?
では濃度のことを気にされていますか?

歯磨き剤のフッ化物濃度の配合上限は、薬用歯磨き類の承認基準では1000ppmと定められています。
2017年3月、厚生労働大臣によりフッ素が1500ppmを上限として配合された製品が承認されました。
日本はフッ素の配合量の合計が1000ppm超1500ppm以下は高濃度フッ素配合歯磨剤です。

また、WHO(世界保健機構)によると1000ppm以上の歯磨き剤において500ppm濃度が高くなるごとに6%虫歯予防効果が高くなると言われています。
フッ素濃度が1000ppmを超える歯みがき剤は歯のフッ素症のリスクとなるため、6歳未満の子供には使用できません。

ところで、ちょっと疑問!!
”ppm”って何?
「ppm」は「Parts Per Million(パーツ パー ミリオン)」の略です。
100万分率を意味する割合の単位記号です。
ちなみに百分率を表す「%(パーセント)」の1万分の1です。
たとえば1000ppmはフッ化物イオンが1,000,000分の1,000の割合で含まれる濃度です。
0.15%Fです。
1500ppmはフッ化物イオンが1,000,000分の1,500の割合で含まれる濃度です。
0.1%Fです。

フッ化物が歯に作用すると歯質を強化します。
フッ化物濃度が上がればう蝕予防効果は上がります。
毎日使う歯磨き剤。
なんでもいいや!ではなく、ぜひ効果があるもの、歯質が強化され、う蝕予防となる歯磨き剤を選びましょう。
また、歯磨き剤が苦手?!な方、少しでもよいので、毎日フッ化物の入った歯磨き剤を使用することで、歯質を強化できます。
ぜひ挑戦してみてください。

春は何かと体調を崩しやすい季節です。
くれぐれもご自愛ください。

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早野歯科医院

 

〒503-0034 岐阜県大垣市荒尾町1813-25

 

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