根尖病巣(こんせんびょうそう)とは? | NO:4307 | 大垣市の歯科・早野歯科医院のブログ

根尖病巣(こんせんびょうそう)とは?

皆様、こんにちは。
大垣市の歯医者 早野歯科医院の歯科医師の安田です。


歯茎が、腫れて膿みがでてくるのはどうしてでしょうか?
歯の根の先の問題、歯茎の問題とありますが、今回は根の先の根尖病巣についてお話しします。


原因としては虫歯の放置にあります。
虫歯の細菌が歯の中の神経や血管まで達し、やがて歯髄は炎症を起こして腐っていきます。
さらに放置すると根尖の先の穴を通じて顎の骨の中に病巣ができていきます。
また歯髄を取り、痛みがなくなったからといって治療を中断すると、同じような病巣を作ってしまいます。
ときには歯髄の治療が終わった歯が数ヶ月から数年後に腫れてくることもあります。


治療法としては根管治療は、まず歯髄が残っている場合には歯髄を除去します。
根管の内壁には、細菌や腐った物質が染み込んで汚染されていますから、リーマーやファイルと呼ばれる細いドリルのような器具で、汚染されている根管の内壁を少しずつ削りながら清掃し、根管の中を殺菌消毒します。
その後空洞ができないよう均一に根の先まで、密封性の薬を詰め、根幹管治療は終了します。
 そこで治療したはが腫れてくる原因に話を戻します。
歯髄が入っている根管の形は極めて複雑で、先は細く、直接目で見ての治療が困難のために、歯髄の1部が残ったり、細菌が残ったりします。
また密封性の薬を詰めるときに、空洞ができたり使用した薬と組織の親和性が良くないなどの問題などが考えられます。

再治療をする際には、このような原因を徹底的に除去した後に再度、根管を密封して病巣の治癒を図ります。
しかし治療しても治らない場合は、外科的手術で歯根の先を切除し、病巣を除去します。
抜歯することも残念ながらあります。

歯茎の腫れは良くなっても病巣は残っています。歯を抜かないためにも、できるだけ早く治療を受けましょう。
ご心配な方はお気軽にご相談下さい。 

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早野歯科医院

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